今年の2月、正式な名称が「めぐろパーシモンホール」に決定しました。パーシモン(persimmon)とは「柿」のこと。この施設の所在地近隣が、柿の木坂という地名であることを由来に名付けられました。
めぐろパーシモンホールは3月に竣工し、現在は様々な備品の搬入作業や設備の試運転を行っています。ここでは皆さんに、一足お先に施設の中をご案内しましょう。
1,200席の大ホールは、音響反射板やオーケストラピットを備えており、音響反射板を設置した状態はまさに音楽ホールの空間。特に、音響反射板に吊り下げられているシャンデリアは、豪華な雰囲気を醸し出すと同時に、音を演奏者に返す機能を持っています。また、できるだけ前列のお客様の頭に視界が遮られないよう、客席の傾斜角度が大きくなっており、視覚的条件も優れております。
196席の小ホールは、可動席と平土間とを自由に転換できる空間です。壁は木調で落ち着いた色となっており、とてもクオリティの高い雰囲気の空間となっています。小規模の演奏会、発表会、講演会など、様々な活動に適した広さと機能を持っていますが、それに加えてこの落ち着いた雰囲気は、きっと利用者を喜ばせてくれるでしょう。
ご利用の受付は5月1日から開始されており、大ホールは今年11月から来年5月までの利用、小ホールは今年11月分の利用を受付中です。来月からは通常の受付で、大ホールは利用希望日の12カ月前の月の1日、小ホールは6カ月前の月の1日からの利用受付となります。
お問い合わせは、めぐろパーシモンホール業務係 03-5701-2924まで。
また近々、めぐろパーシモンホールの開館記念事業のプログラムについてお知らせいたします。どうかご期待下さい。
(大澤寅雄)
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