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No.038

パートナーシップによる市民会館づくり、着々進行中!
(その2)

ニュースNo.028でお知らせした新茅野市民会館の続報をお知らせします!


■取り組みへの関心の高さがうかがわれた夜学塾

以前ニュースNo.028でお知らせした新市民会館模型は、去る2002年8月28日から茅野市役所1階ロビーに展示され、展示開始から5ヵ月程経つ現在も来庁者の注目を集めています。模型のあまりの精巧さについつい触れてしまう市民が後を絶たず、植栽や人がなぎ倒されてしまっていることもしばしば…。これも人気の証しでしょうか?

「夜学塾」の模様(中央・古谷誠章氏)

また、去る2002年11月6日には「新市民会館設計チーム 古谷誠章と伊東正示の夜学塾 今宵の講義『文化を創ってみよう』」と銘打ったトークが行われました。設計者である古谷誠章氏(スタジオナスカ)にこれまでの作品や建築への思い、新市民会館の設計の様子などについてお話いただき、弊社代表の伊東正示もホールづくりに臨む考え方などについてお話させて頂きました。多くの市民の皆さんがご来場下さり、地方各誌にも大きく取り上げられ、新茅野市民会館の取り組みへの関心の高さがうかがわれました。ガチガチの堅い講演会を想像して来られた皆さんは驚かれたかもしれませんが、古谷先生の気さくなお人柄と建築に対するやわらかな考え方に触れて頂けたのではないでしょうか。

■市民みんなが喜ぶ市民会館をつくりたい!

2002年2月25日に管理運営計画策定委員会が発足して以来、策定委員会・幹事会・各部会などの会議回数の合計は2003年1月現在、40回を超えようとしています。(昨年度も同様のメンバー、同様の会議ペースで「新市民会館及び周辺整備基本計画策定委員会」に取り組んで来ました。)各会議もついついヒートアップしてしまい、3時間を越えてしまうなんてこともしばしば。ここまで読まれて、「会議が多すぎる」「長すぎる」「効率が悪いのでは?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、すべてはみんなの熱意ゆえ。「市民みんなが喜ぶ市民会館をつくりたい!」という熱い気持ちで、策定委員の皆さんをはじめとする行政チームの皆さんと、我々設計者チーム一丸となって必死でハードスケジュールの会議に臨んでいます。

驚くのは会議の回数だけではありません。管理運営計画の策定だけでもハードスケジュールなのに、なんと!「市民会館さよならイベント」まで企画し始めてしまったのです。来る3月26日(予定)から3月30日まで、今まで様々な形で市民会館に関ってきた市民の皆さんが現市民会館にさよならをして、新市民会館への夢を語り合うイベントを計画するため、策定委員のメンバーのみならず文化活動に取り組む市民の皆さんを中心に、近々実行委員会を結成します。本当にすごいバイタリティーとしか言いようがありません。

2003年2月14・15日に名古屋で行われる世界劇場会議国際フォーラム2003で「公共ホールにおける市民参加の実践」と題したセッションが開催されます。錚々たるメンバーをパネリストに迎え弊社代表・伊東正示がコーディネーターを務めさせていただきます。その中で、新茅野市民会館の計画についてもお話しさせていただく予定です。こういった機会を通して、茅野の「熱さ」をどんどん皆さんにお伝えしていきたいと思います。 これからの新茅野市民会館にご期待下さい!

(株式会社シアターワークショップ 小池浩子)

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