本サイトをご覧の方はご存知かと思いますが、サイト運営を行っている(株)シアターサポートはホール管理運営を行っております。
現在、都内企業系ホールの運営業務を受託しておりますが、これは計画段階からのコンサルティング業務の延長でホール運営業務を受託する運びになりました。
それにあたり日常の管理運営業務に加えて、私共は1つのコンセプトを掲げました。それは「このホールを核にして活動体を作りたい」ということ。
ホールの主用途はビジネスユースで展示会、セミナー、講演会等企業様にご利用いただく貸館主体であります。しかしビジネスユースだけでは利用用途が狭まれ、稼働にも影響してきます。私共は「利用用途の拡大=新規顧客開拓」、「計画当初に掲げた文化事業実施」の意図を少しでもこのホールで進めていきたいという思いがありました。
そして、施設や芸術文化に関心のある舞台芸術専門家やアーチスト(サポーティング・ブレイン)からサラリーマン、OL、地域住民などのアマチュア一般(サポーティング・メイト)まで様々な人がこのホールを介して組織をつくりムーブメントを起こしたい。ビジネス街にエンターテインメントを起こすことで、そこで働く社員の愛着度アップ、企業のイメージアップ、街全体の魅力作り等を目指していく、という計画でした。
そこでホールの管理運営担当者や業界関係者、この計画に関心のあるアーティストと連携して『WELCOM.PARTY』という組織を立ち上げました。
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「WEL.COM.PARTY」は「ウェルコム・パーティー」と読みます。
みんなが週末のひとときを楽しめるイベントを目指して、Weekend live、Communication、Partyの3つの言葉から「WEL.COM.PARTY」と名づけました。もちろん「Welcome to the party」の意味も含んでいます。
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開館から数年はホールで周年的にイベントを行い、関係者やテナント企業の方々に、通常の企業催事に利用されるホールとは違うイメージをアピールすることができました。(催事実績は当サイトの潟Vアターサポート、イベントの項目参照)しかし、近年はその傾向も薄くなり徐々に活動は下火になってきました。
運営側の私共にとっては貸館だけでは売上に繋がったとしても、同じ形態の利用が多くなり、ホール自身の可能性や運営側の姿勢が見えなくなることに危惧を感じていました。そこで再び『WELCOM.PARTY』の活動を再開し、イベントを企画実施して近隣住民やオフィス在勤者や広く一般にホールをアピールしていこうということになりました。
ホールでの事業を通じて、別々の会社の人同士が言葉を交わしたり、同じ文化活動をすることで連帯感を感じたり、職場環境が楽しいものとなるように・・・そして、地域の人たちとの交流も生まれてくるような展開を期待します。
本年12月クリスマス時期のイベントを予定しております。このサイトでも都度ご案内しますので、ぜひご期待下さい。
(株式会社シアターワークショップ 沖原美幸)
(※ご意見ご感想はこちら)
多目的ホール、そこは文字通り「多くの利用目的に対応できるホール」であると私は考えています。 その中にいる私も、「お客様からの多くのリクエストに対応できるホールスタッフ」でいなければいけないと常に感じています。
初めてお客様とお会いするのはホールの下見です。その時に、催事内容をお聞きしながらご案内すると、マニュアル通りのような下見ではなくその目的にあった下見方法が生まれます。例えば、車の展示会は搬入口の状態が重要ですし、実際に搬入口をご覧いただきながら前例となる搬入方法をお話して、搬入と同じ順路でその後ホールへとご案内するようにしています。セミナーの場合は、ホール内の客席の形式を想定してご案内します。
このように、お客様の立場に立ちながらも、ホールではどのようなことが可能なのかを伝えられる下見を心がけています。
営業的な面からいっても、様々なホールがある中でこのホールを選んでいただく為にも、下見は重要です。
また催事当日には、下見・打ち合わせの際には出ない事柄も発生します。下見の例で上げた車の展示に関しては、図面と車の位置が多少違うこともありますし、セミナーに関しては大幅に進行が遅れたり早まったりもします。その時々で可能な限り希望にそうように、技術・ケータリングスタッフと相談をします。
そして、突発的に何かが発生したとしても、私はホールスタッフとして「聞いていないから出来ない。」とは即答しないようにしています。確かに聞いていない事もあるのですが、ホールスタッフという存在は、お客様から見れば"ホールのプロ"となるので、「出来ない。」とは即答せずに「〜は難しいですが、〜の方法はいかがでしょうか?。」と代替え案を出せるようにしたいと思っています。
以上、1日の大半をホールの中ですごし、ホールが日常となっている私が、日々考え感じていることが、このホームページをご覧の方に少しでも伝わればうれしいです。
(株式会社シアターサポート 高木由佳)
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