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No.095

『グラントワ』島根県芸術文化センターオープン

過去のニュースVol.88でもお知らせしました、『グラントワ』島根県芸術文化センターが平成17年10月8日に開館しました。


 『グラントワ』島根県芸術文化センターは「島根県立石見美術館」と「島根県立いわみ芸術劇場」が一体となった文化施設で美術や音楽、演劇などさまざまな芸術をとおした、あらたな文化の創造と発信をめざした施設です。 「島根県立石見美術館」には大小4つの展示室が設けられ、「島根県立いわみ芸術劇場」は1,500席の大ホール、400席の小ホール、大ホール主舞台と同じ面積をもつスタジオ1と小規模なスタジオ2の2室があります。その他に多目的ギャラリー、レストラン、ミュージアムショップがあり、建物の中央には中庭広場が配置されています。

中庭広場
美術館ロビー

 10月22日にオープニング事業のひとつである小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトY「セビリャの理髪師」を観劇する機会に恵まれ、実際に開館した施設に行くことができました。

大ホールホワイエ

 ホワイエでは財団職員のほかにグラントワ応援団のボランティア会員の皆さんが座席への案内や誘導、もぎりを行なっていました。チケットは完売で追加の立見席も完売となり、客席内はかなりの熱気に包まれていました。
 幕間にはワインや珈琲を飲みながら一幕に対する感想や二幕に対する思いなどを語り合っていました。あっという間にカーテンコールを向かえて観客はスタンディングオベーションで指揮者の小澤征爾氏、出演者・演奏者の方たちを何度も何度もむかえました。公演後には主演者方々から「すばらしい施設」とのお褒めの言葉をいただいたと財団の方から聞きました。

大ホールホワイエ前の回廊

 開館から1ヶ月余りの11月11日現在で『グラントワ』の入館者は10万人を突破し、さらに入館者数を伸ばしています。「いわみ舞台塾」や「栗山文昭いわみ合唱塾」などの様々なワークショップが展開され、あらたな文化創造・発信の場として賑わうことに期待したいと思います。


■グラントワ応援団とは■
入場料割引等特典満載の「グラントワホール友の会」「ミュージアムパスポート会員」、情報取得のみの「情報誌会員」「メールマガジン会員」、グラントワの運営サポート活動を行う「ボランティア会員」と5つの会員をグラントワを盛り上げていく大きな力という意味を込めて「グラントワ応援団」と呼んでいます。

『グラントワ』島根県芸術文化センターに関する情報は
HP:http://www.grandtoit.jp/

(株式会社シアターワークショップ 松木 優)

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No.096

WEL.COM.PARTY vol.8
ALOHA in SHINAGAWA ハワイアン・クリスマス・
イベントのご案内

News no.92(10月号)にてお知らせしました、WEL.COM.PARTYのイベントのご案内です。


大ホールホワイエ前の回廊  品川インターシティホールも開館8年目を向かえ、品川イーストエリアのビジネスユースのホールとして営業してまいりました。
 その中で、ホールとしてのもうひとつの顔をお見せするべく、私共は「WEL.COM.PARTY」という組織体を立ち上げ、日常はビジネスの顔を持つホールを、時には色を変えてエンターテインメントの顔でお届けするよう活動してまいりました。

 ホールの8年目にあたり末広がりの意味も込めて12月のクリスマスの時期にイベントを開催いたします。今年はハワイアンの日本の第一人者、大橋節夫氏のご子息、一夫氏をお迎えしHOTなハワイアン演奏とフラダンスのショーをお届けします。


日 時
平成17年12月22日(木) 17:00開場 18:00開演
会 場
品川インターシティホール
東京都港区港南2-15-4 JR品川駅より徒歩7分
出演者
【第1部】 Yutaka & Makua Sound's(ハワイアンバンド)
プアリリア・アキ・フラスタジオ
トク イトウとナニレフア
【第2部】 夏きよみとトロピカルサウンズ
レイマカリカ フラスタジオ
【第3部】 ハニーサウンズ
(大橋節夫氏jr 一夫氏出演)
<ゲスト>三浦弘氏(スティールギター)
【その他】 会場ではハワイアングッズ販売、ハワイアンキルト展示、
飲食サービスも行います。
チケット
5,000円(1ドリンク付)
チケット申込み&お問合せ先
WEL.COM.PARTY 事務局  TEL:03-3464-1161 FAX:03-3464-1152
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町13番12号
(株)シアターサポート内 (担当:沖原・佐藤)

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No.097

サービスとマナー

 先日、「ビジネスマナー講習会」を受けたので辞書ではどのようにマナーとサービスのことを説明しているのか調べてみました。

マナー(manner)
マナー(manner)とは、(その)場で、あるいは社会全体で、居合わせた者あるいは構成員がそれに従って行動すれば、不必要な競争や、無駄な不快感を引き起こさない所作・振る舞い。

サービス(英 service)は、以下の意味で利用される語である。

  1. 商取引の対象となる無形の商品のこと。役務(後述)
  2. 商取引に付随して、無料あるいは格安な価格でセットにされた商品のこと。一般にいう「おまけ」で、一時的な期間のポイントサービス点数の上積みなどの特典もいう。

    サービス(英 service) とは、経済用語において、売り買いした後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない商品のことである。第3次産業が取り扱う商品である。法用語では、役務などともいう。

と、いうような説明でした。

 お客様がホールや劇場で催し物を開催するまでには、『下見・仮予約→申し込み・契約→打合せ→各種届出提出→最終確認(詳細の打合せ)→仕込み→開催 』の一連の流れがあり、その後に精算をおこない催し物の終了となります。開催までの間には何度も足を運んでいただき、その都度、お客様と接することになります。お互い人間なので体調が悪かったり、気分が優れなかったりするときがあります。少しの気の使い方や話し方で打合せがスムーズに進むこともあれば、ちょっとした言葉の行き違いや接し方で話し合いが頓挫する場合もあります。また、設営日・開催日になるとお客様自身も忙しくなり、緊迫感あふれる状況になってきて、今度は話を切り出すタイミングも難しくなってくると思います。もちろんお客様の状態や状況に応じて話しの切り出し方やタイミングを変えることになると思います。

 ホールに来るお客様にはいろいろなタイプの方がいます。自分が『苦手な相手』と思うときは相手側でも『苦手な相手』と思っているはずです。その場合、いかに相手に不快感を与えず、且つ、専門用語ではなく相手が理解しやすい『言葉』を選びながら『しぐさ』などにも気を使いつつ、案内をしていくことが大切だと思います。

 また、お客様とは電話や電子メールでの応対などもあります。電話や電子メールだと相手の姿が見えないのでどのような反応を示しているかわかりません。話し方や文章でのニュアンスのうけ取り方の違いにより、お互いに誤解や勘違いをする場合があります。自分たちでは当たり前のことでもお客様にとっては初めて聞く言葉や事柄の場合もあるので、よりいっそうの注意が必要だと思います。

 たとえ同じような催事が続いても、催事ごとにお客様は違います。お客様がどんなことを考え、どんなことを想像しているのかということを自らも想像し、考え、感じながらいつも新鮮に対応することが大切だと思います。『かゆいところに手が届く』と言う言葉がありますが、相手が想像していることの先を行き過ぎても相手はついてきませんし、追いつかないのは問題外です。お客様が想像し、考えている事のほんの少し先のことをサポートすることが大切だとおもいます。相手に対する思いやりと気配りがサービスとマナーに共通するものではないかと思います。

(株式会社シアターサポート 佐々木 勉)

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