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No.140

名前が決まりました【堂島リバーフォーラム】

 以前のニュースNo.131でもお知らせしましたが、現在大阪市で進行中の再開発プロジェクト「水都・OSAKA αプロジェクト」(大阪市福島区福島1丁目、大阪大学病院跡地)に建設中のホールの名称が「堂島リバーフォーラム」に決定しました。
「堂島リバーフォーラム」は多目的に利用できる矩形の830m2の平土間イベントホールですが、舞台上部にはフライも設けられ、様々な催しに対応できる設備を備えています。
また、会議やパーティーに利用できるルーム1・2(各約80m2、一体利用可能)も同時に利用することが可能です。
 中之島の対岸、堂島川に面する「堂島リバーフォーラム」の前には船着場も設置される予定で、新しい街のオープン、そしてホールのオープンが待ち望まれています。
朝日放送新社屋、商業施設、ホール、分譲マンション、賃貸マンションといった様々な施設からなる新しい街のオープンは来年5月(予定)、ホールも来年7月からの一般貸出開始に向けて利用受付も始まっています。



 堂島リバーフォーラム 概要

■Hall

 【施設概要】
ホール形式 平土間形式
天井高さ 客席部 10.5m
舞台部(スノコ高さ) 20.0m
ホール広さ 1階 約830m2(23.5m×35.0m)
2階 約95m2(23.5m×4.0m)
客席数 シアター形式 最大1,200席
スクール形式 最大528席
パーティー形式(立食) 約500名
スタンディング形式 最大約2,000名
控室・楽屋 VIP個室 2室
中部屋 2室
大部屋 1室(2分割可)
搬入 舞台下手搬入口 11t車2台(プラットホーム有)
舞台裏搬入口 11t車1台
地下搬入口 4t車2台(車高:約3.2m)

1階平面図 2階平面図

■Room1・2

 【施設概要】
広さ Room1 約80m2(11.5m×7.5m)
Room2 約80m2(11.5m×7.5m)
全体利用時 約205m2(29.0m×7.5m)
※Room1・2間にあるホワイエを含む
天井高さ 3.0m
客席数 スクール形式 各室42席
シアター形式 各室72席


■利用料金

施設 種類 価格 備考
Hall 基本利用料金 \1,050,000 9時〜21時のうちの8時間
延長料金 \147,000 7〜23時における延長
1時間あたり
12時間利用料金 \1,470,000 9時〜21時の12時間
深夜・早朝
延長料金
\210,000 23時〜7時における延長
1時間あたり
仕込・撤去日料金 \630,000 9時〜21時
日数制限なし
Room 1
Room 2
(すべて1室あたりの料金)
基本利用料金 午前 \31,500 9時〜12時
午後 \47,500 13時〜17時
夜間 \37,500 18時〜21時
全日 \105,000 9時〜21時



■アクセス

 所在地:

大阪府大阪市福島区福島1丁目

 アクセス:

「大阪駅」から徒歩13分
 ・JR「新福島駅」、阪神本線「福島駅」、京阪中之島線「中之島駅」から徒歩5分
 ・JR「福島駅」、市営地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」から徒歩7分


■お問い合わせ先

更に詳しい情報、利用申し込みについては下記までお問い合わせ下さい。

堂島リバーフォーラム準備室
ホームページ:http://dojimariver.com
TEL:06-6539-8500 (月〜金 10時〜18時)
E−MAIL:info@dojimariver.com


(株式会社シアターワークショップ 今川 敦子)

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No.141

「セカンドライフ」
Second Life(セカンドライフ)と言う言葉を
聞いたことがあるでしょうか?

 最近、新聞や雑誌、ネット上で目にする事が増えてきましたが、インターネット上に展開する仮想世界(ゲーム)です。アメリカのリンデン・ラボ社が創設。参加者はアバターと呼ばれる人型(動物の顔にもできる)を通じて他人と会話したり、仮想通貨「リンデンドル」を使って、モノを売買したりすることもできます。7月に日本語版もリリースされました。

大きな特徴として、制作物の著作権及び所有権が認められていて、リンデンドルを現実通貨に換金できることがあります。つまり商品を販売したり、資産を運用したり、現実の世界と同じように経済活動が行えるということです。

というわけで、いまや企業や機関が続々と参入しています。

以下事例:
「デルコンピュータ」がSecond Life内でプレスリリースを発表。
「ロイター」が支局を開設。
「クリスチャン・ディオール」が新作を発表。
「IBM」が自社イベントを開催 。
「スウェーデン政府」がバーチャル大使館を設立。
「ブックオフ」が広告配信を開始。
「トヨタ」、「日産」がSecond Life向けにアレンジした車を販売。
「三越百貨店」も出店、などなど・・・・・・。

三越は「顧客との接点を増やし、楽しんでもらうことで、オンラインショップサイトや実際の店舗への誘導を図りたい」としています。

このように活動内容は企業によって様々ですが、いまのところは宣伝を兼ねていることが多いように思われます。

先日、シアターサポートが管理・運営する品川インターシティホールの案内マップのリニューアルのことで、デザイン会社の方とお話をしていたときに、話題がこの「セカンドライフ」のことになりました。

「セカンドライフ」上に土地を借りて、ホールを運営する。そこで、実際にホールをお貸しし、仮想イベントを開催する。

あるいは、現実社会で実際にお借りいただいている企業のイベント開催中に「セカンドライフ」上のホールに広告を出し、そこにリンクを張ることにより、実際のイベントと「セカンドライフ」上の広告との連動を図る。

例えばこのような利用方法で、まだどこのホールもやったことのないこの時期に「セカンドライフ」に参入することで、話題づくりになるのでは・・・・・・こんなことを提案されました。

何のことやら、よく分からなくなってきました。

しかし、まだ始められたばかりのこの「ゲーム」をすでにビジネスチャンスとして捉えている企業が多いのには少々驚きでした。まさに「生き馬の目を抜く」といったところでしょうか。

一般的な認知度はまだ低く、「企業主体で無理やり流行らせようとしている」ような流れが感じられることに関し、ネット上での批判もあります。

先日、試しにセカンドライフ―アキバの「クラブ」に入ったら出られなくなり、そのままPCを終了させました。翌朝恐る恐るその場所へ行ってみると、朝、誰もいなくなった店内に、私の分身が一人取り残されていました。現実と似ていました。

まだまだ、海のものとも山のものともつかないところがありますが、空間としてだけではない、情報発信基地としてのホールの役割がひろがる可能性もあります。限られた時間、限られたスペースでは不可能だったことが、可能になるかもしれません。

しばらく動向を見守りつつ、時々「セカンドライフ」上の「街」を徘徊しています。

(株式会社シアターサポート 井原 和洋)

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